パサついたウィッグをサラサラにしたい!

お気に入りのウィッグを使い続けていると、どうしてもパサついてきたり、毛が絡まったりして、サラサラ感が失われがちです。

 

これは、しっかりお手入れをしていても起きてしまう現象ですが、適切に対処することで、サラツヤ感を回復させることができます。

 

ウィッグに使われている毛は、人工の繊維なので、同じ繊維製品である衣料品用の柔軟剤がとても効果を発揮してくれます。

 

そこで、柔軟剤を使ってウィッグをサラサラにする方法をご紹介しましょう。といっても、そんなに難しいことではありませんが…。

 

柔軟剤を使えばウィッグはサラサラ!

 

ウィッグをサラサラにするには、いつものようにシャンプーとリンスをした後、水分を軽く切って市販の柔軟剤に浸けておくだけです。手順は次のようになります。

 

≪洗面器にぬるま湯を用意する≫

 

洗面器などに20〜30℃程度のぬるま湯を用意します。ロングウィッグの場合は、たらいやバケツなど大きめの器があるといいでしょう。

 

このとき、ウィッグ全体がしっかりお湯に浸かるようにするのがポイントです。

 

≪柔軟剤を入れて、よくかき混ぜる≫

 

ぬるま湯を張った洗面器などに柔軟剤を入れます。特に、シリコンか繊維潤滑剤が配合された柔軟剤がよいとされています。

 

柔軟剤の量は、キャップ1杯分程度です。柔軟剤のボトルのフタが計量カップになっているので、それを目安にするといいでしょう。

 

もっとも、柔軟剤をたくさん入れすぎたからといってウィッグが傷んだり、色落ちしたりすることはありません。

 

ただ、量が多すぎると、後で匂いが気になることがあるので要注意です。もちろん、お気に入りの匂いなら、たっぷり入れてもいいでしょう。

 

ここでウィッグを投入したいところですが、その前に…。

 

≪ウィッグをブラッシングする≫

 

ウィッグをブラッシングして、毛の絡まりを取っておきます。

 

このとき、毛先付近 ⇒中間部 ⇒頭頂部の順にブラッシングしていきましょう。

 

≪ウィッグを洗濯用ネットに入れる≫

 

ブラッシングしたウィッグを洗濯用のネットに入れます。

 

このとき、できれば目の細かいネットを選び、毛が絡まらないように丁寧に扱うことが大事です。

 

また、ネットに入れてまとめておいたほうが、その後も扱いやすくなります。

 

≪ウィッグを柔軟剤入りのぬるま湯に浸ける≫

 

用意しておいた柔軟剤入りのぬるま湯にウィッグ全体がしっかり浸かるように入れます。

 

入れた直後はウィッグ全体がやや浮いた感じになりますが、時間が経つと自然に沈んでしっかり浸かります。

 

≪15〜30分程度浸けておく≫

 

浸ける時間は人によってまちまちで、5分ぐらいで済ませてしまう人もいれば、1〜2時間浸けておく人もいるようです。

 

一般的な目安としては、15〜30分程度で十分でしょう。

 

この間、手で軽くゆすったり、指でほぐすようにして浸かり具合を確かめるといいでしょう。もちろん、何もせずに置いておいてもOKです。

 

≪水かぬるま湯でしっかりすすぐ≫

 

十分に浸かったら、洗面器の水を2〜3回替えて、流水で流して柔軟剤を落とします。

 

このとき、こすったり揉んだりして無駄な力をかけず、丁寧に扱いましょう。

 

≪ウィッグの表面の水分を取る≫

 

ネットごとタオルの上に乗せて、ポンポンとやさしく表面の水分を取ります。

 

この後は、ウィッグをネットから取り出して軽くブラッシングし、ウィッグスタンドに掛けて乾かします。

 

ドライヤーを使いたくなるかもしれませんが、ウィッグは風通しが良く、直射日光の当たらない場所で自然に乾燥させるのが理想です。

 

このように、柔軟剤を使って丁寧にお手入れをすれば、ウィッグをサラサラにすることができるだけではなく、よい状態で長持ちさせることができます。

 

 

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