違和感あるウィッグの見極め方。こんなウィッグは買わないほうがいい!

今、女の子たちに大人気のウィッグは、もはやオシャレには欠かせない必須アイテムとなっています。人気の秘密は、デザインやカラーが豊富で、いつもと違う自分に簡単に変身できることにあります。

 

また、お値段がお手頃なことも大きいでしょう。ほとんど10,000円以内で購入できて、多くは5,000円前後、なかには2,980円なんていう激安ウィッグもあります。

 

しかも、わざわざ専門店に行かなくても、PC、携帯、スマートフォンから簡単に通販で購入できる手軽さがあります。

 

ただ、通販で購入するということは、当然のことながら、現物を手にとって確認したり、試着することができないというデメリットがあります。

 

それだけに、慎重なウィッグ選びが大切です。

 

でも、どうやって見極めればいいの? という疑問が出てくるはずです。ファッション誌の写真や、パソコンの画面で見ただけでは、良いウィッグかどうか、自分に合うかどうかを的確に見極めるのは非常に難しいものです。

 

ウィッグは身に着ける(頭に被る)ものなので、一番問題になるのは「違和感」です。

 

この「違和感」には、大きく分けて2つの種類があります。ひとつは、被ったときに自分が感じる違和感、もうひとつは、他人が見たときの外見的な違和感(ウィッグを被っていることがバレてしまう)です。

 

初めてウィッグを使用する人や、新しいウィッグを購入した人は、誰でも最初は違和感を感じるものです。これは、帽子を被ったときの違和感に似ていて、サイズや形が頭に合っていれば、自然に慣れてくるものなので問題ありません。

 

もし、サイズが合わなかったとしても、アジャスターで調節すれば、違和感は解消され、フィット感が増すはずです。

 

また、デザインについては、もし自分のイメージと違った場合は、美容院にウィッグカットをお願いすると自然で可愛い形にカットしてもらうことができます。

 

ウィッグ選びでの失敗で多いのは、ツヤ(毛のテカリがひどい)と、色味が想像(写真)と違うというものです。

 

人毛を使用したものは別として、今、女の子たちに人気のウィッグはファイバーなどの人工繊維で作られています。

 

そのため、リカちゃん人形ほどではないにしても、やはり「作り物」感が出てしまうウィッグがたくさんあります。

 

こうしたウィッグを着けていると、どうしても外見的な違和感が出てしまい、友だちなどにすぐバレてしまいます。

 

普通、自分の髪の毛の場合は、ツヤがあったほうがうれしいものなので、ウィッグもツヤがあるほうがいいと思われがちですが、実は逆なのです。

 

たとえば、50,000円の高級ウィッグと、3,000円の安価なウィッグを並べて見比べると、50,000円のほうがツヤがなく、落ち着いて自然に見えるのに対し、3,000円のほうはツヤがあり、テカテカした印象を受けます。これは、素材が良くないため、光の反射が不自然になってしまうためなのです。

 

だからといって安いウィッグはすべてツヤがあってダメだというわけではなく、メーカーによってはデザインやカラーだけではなく、ツヤにもこだわって製品を開発・販売しているところもあります。

 

ツヤにもこだわりを持ち、自然な輝き感を実現しているメーカーでは、たいてい「マット」(つやなし)という言葉を使っています。あるいは、「自然なツヤ」といったフレーズを使って、違和感が少ないことを強調しているはずです。

 

カタログやネット通販で購入するときは、こうした点にも注意してみましょう。

 

ちなみに、明るいカラーほどツヤが目立ちやすく落ち着いたカラーはツヤがあっても自然に見えます。また、ストレートとウェーブならウェーブのほうがツヤが目立ちません。

 

また、単色のウィッグで明るいカラーはツヤが目立ち、どうしても不自然になりがちです。

 

もし、ストレートでツヤが目立つものを購入してしまった場合は、耐熱であればストレートアイロンで熱を与えるかコテで巻くとツヤが目立たなくなる場合もあります。あくまでも自己責任でお試しください。

 

さらに、もうひとつ、問題なのが「色味」です。ネット通販で購入する場合、パソコンなどによって色の感じがかなり違って見えるので、実際の色味を見極めるのはほとんど不可能です。

 

ただ、サイトなどのモデルがウィッグを被った商品写真は、照明の多いスタジオか、天気の良い野外で撮影しているので、実物より明るく映っています。

 

そのため、気に入ったウィッグを見つけたら、希望のカラーよりワントーン暗めのものを選ぶと失敗する確率をグンと減らすことができます。

 

いくらお安く手に入るようになったとはいえ、お金を支払って購入するものですから、できるだけ失敗は避けたいものです。

 

 

 

← 自然なフルウィッグ一覧はこちら。